親子ふれあい体験 4年生           2009.06.17

今年度、4年生の親子ふれあい体験は、愛媛県総合科学博物館の講師の先生にお越しいただき、巨大風船送りゲーム、けむりの空気砲の実演等のほか、親子で作るペットボトルの空気砲を、楽しくご指導いただきました。

どの子どもも興味津々です…。
大きな風船で空気の重さを感じる実験をしています。
風船送りゲームの始まり。
子どもと保護者が一列に並んで、
速くリレーできた組が勝ちです。
風船を上に飛ばさないで、手でつかんで渡すのが速く送るコツだそうです。
ダンボールで作った空気砲です。
吊り下げたビニールひもが、箱をたたくと打ち出される空気で揺れています。
こんな空気砲もありました。
けむりが輪になって打ち出されて飛んで行きます。
ふわふわ、ぷかぷか・・・
親子で作るペットボトル空気砲の製作です
材料 : ペットボトル(500ml、円形の硬めのもの)・風船・テープ他
保護者と子どもが力を合わせて制作に取り組みます。
ペットボトルの底をカッターで
切り取って
底に半分くらいに切った
風船をかぶせます。
風船部分を引っ張って、
空気を打ち出すとロウソクの
火だって消えちゃいます。
好きな絵を描いて飾り付け
たら、ステキな空気砲の
出来上がり!

風船がはずれないように
テープでとめて…

保護者の感想
工作は苦手なのですが簡単に作ることができ、楽しく遊べてよかったです。 身近なもので実験ができて学ばせて頂きました。 空気の重さの説明がすごくおもしろかった。 理科に対して興味がわく良い体験だった。
子どもも大人も一緒に楽しむことができて、とても嬉しかったです。 理科の実験をしていた小学生時代を思い出し懐かしかったです。
家でもしばらくは空気砲ブームになりそうです。ロ ウソクの火を消すのは、なかなか難しかったです。 空気の入ったボールを送るゲームは盛り上がって楽し かったです。空気砲作りも簡単に作れてよかったです。


愛媛県総合科学博物館の講師の先生
楽しい実験ショーをありがとうございました。