2年生親子ふれあい体験



どんど焼きとは 門松や正月飾りなどを集めて焼き
その火で焼いたお餅を食べて 今年一年の無病息災・五穀豊穣を 願う行事です。
 


 今年も2年生による、どんど焼きが行われました。
 毎年、地元の高齢クラブの方々や保護者の協力のもと、実現している行事です。
今年はNHKの取材もあり、ニュースでも取り上げられました。


     
各家庭から集められた
正月飾りで
わら山を作ります。
それぞれ願い事が書かれた短冊が 
しめ飾りにつけられています。

子どもたちは、大きな声で願い事を言います。


いよいよ火入れ!
高齢クラブの方に手伝ってもらって火を入れます。
炎が勢いよく燃え上がったところで、願い事のしめ飾りが投げ入れられました。
わら山の中で組まれた竹が燃え、「パン!」「ボン!」と大きな音がして、迫力満点です。
その周りを子どもたちが 「どんどや〜」 と元気よく掛け声をかけながら
手に持った竹竿で地面をたたき、回っていきます。
 


  PTAの役員さんが、その火でお餅を焼いて下さり、 みんなでおいしくいただきました。
お餅は昨日の5年生のもちつきで、2年生が丸めたものです。


 

 
楽しかったので3年生になっても、もう一度したいです。
お餅がおいしかったです。おかわりしたかったです。
大きな火と音にびっくりしたけど、楽しかったです。
 
 
子どもたちが、とても楽しそうで良かったです。 
なかなか体験できない行事だと思うので続けていってほしいです。
地域の方々ともふれあうことができ、とても良い体験だと思います。
             


親子ふれあい体験