2015年1月19日

 
   

15日が雨のため延期になっていたどんど焼きが
19日運動場にて行われました。

どんど焼きは小正月(1月15日)に
正月の松飾り・しめ縄・書き初めなどを持ち寄り
一か所に積みあげて燃やすという伝統行事です。
どんどの火にあたったり、
この火で焼いたおもちを食べると
一年間健康でいられるといわれています。


 

 

公民館副館長 よっちゃんこと
佐伯 吉彦さんより
ごあいさつをいただきました



   各クラスの目標を
   代表者を中心に発表しました。

 

 各クラスの代表者による火入れ式の模様です。

 
 

当日は風があったこともあり、
あっという間にわら山が燃え上がりました。
時折「ボン!」「バン!」と音が鳴り
迫力満点です!

わら山に火が付いたら
願い事を書いた短冊が付いたしめ飾りを
投げ入れます。

 

わら山の周りを子どもたちが
「どんどやー」「どんどやー」と言いながら
手に持った竹ざおで地面をたたきながら 
ぐるっと一周回っていきます。

 


   1年生も来年のために見学に来ていました。
   火の勢いにびっくり!
   2年生のお兄さん・お姉さんのやることに
   興味津津でした。

 



地域の方とPTA役員さんたちが
おもちを焼いて、配ってくれました。
見学の保護者にもふるまっていただき 
みんなの願いがかないますようにと 
願いながら 
おいしくいただきました。

 


   ・火が大きくてびっくりした。
   ・パン!って音がしておどろいたけど楽しかった。
   ・おもちがおいしかった。


  

   ・思ったよりも火の回りが早く、激しかったので驚いた。
   ・伝統行事に参加できてよかった。
   ・子どもが火を怖がるかなと思ったがしっかり回れていて成長を感じた。

         
   

 当日はみんなの願いがかなって晴天となり
 いいどんど焼き日和となりました。
 子どもたちはもちろん、参加した保護者にとっても
 いい経験になりました。