石勾玉を作ろう  
3年部 親子ふれあい体験 
石勾玉を作ろう  
 平成26年10月10日(金)
 久枝小学校
 3年生一同と保護者
講師:梅木謙一先生
(松山市考古館)
 
 
   勾玉の形の由来  イノシシの牙をモデルにした説、お母さんのお腹にいる胎児をモデルにした説、 耳飾りの形をモデルにした説などいろいろな説があります。
  松山の遺跡から発見された 勾玉の材料   松山で最も古い勾玉は、今から約3,000年前の縄文時代後期のもので、みどり色の『石』が材料に使われています。 弥生時代には石に加え、 『土』で作られた勾玉も発見されています。
 古墳時代には『ガラス』でも作られいろいろな材料で勾玉は作られるようになりました。
 
   作り方の キーワード @勾玉の形を書く

A勾玉の形にけずる

B勾玉の形にみがいて
仕上げる
。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     感想  
  子ども   
 難しかったけど楽しかった。      
 削るときが難しかった。      
 疲れたけど良い作品が出来ました。      
 保護者  
 
   時間が足りなかった    
   いい体験になりました。     
   子どもたちが、とても上手に作っていた。    
       
 
 最後に松山市考古館、PTAの役員の皆様お世話になりました