日時平成29年1月18日(水) 午前9時30分〜10時30分

 
     
 『どんど焼き』とは
 小正月( 1月15日)に正月飾りの門松・しめ縄や書き初めなど
一か所に積みあげて燃やすという伝統行事です。
 どんどの火にあたったり、その火で焼いたおもちを食べると
一年中無病息災に過ごせるといわれています。
      
 
     

公民館館長 佐伯吉彦さんより
ごあいさつをいただきました。
 『どんど焼き』についての
発表がありました。


2年生が1組から順番に、クラスの願い事を大きな声で言いました。
   1組 『みんなが仲良く健康に過ごせますように』  
   2組 『勉強がよくできて、元気で立派な3年生になりますように』 
   3組 『クラスみんながハッピーでいられますように』 
   4組 『みんなが元気で仲良く過ごせますように』 
 

 
 
代表の子どもたちが公民館長や先生と一緒に、四隅から火をつけました。 

子どもたちの願い事を書いたお飾りも投げ入れました。


 子どもたちは「漢字が上手に書けますように」
「マラソン大会で1位になれますように」と
願い事を一人一人言い、竹を地面につきながら
「どんどや〜どんどや〜」と言って
火の周りをまわりました。


 
 学校教育部の役員さんが焼いてくださったお餅を
2年生と参加者で無病息災を祈りながらいただきました。



自分が子どもの頃にしたどんど焼きとはまた一味違って、子どもたち一人一人の夢を聞きながら、元気よいかけ声で、凄くパワフルで良かったです。
みんなで食べた、焼きたてのお餅も美味しかったです。
どんど焼きは初めて見たけど、凄いなぁと思いました!! 
子どもたちの願い事が叶うといいな。 
   


親子ふれあい体験『ドッヂビー大会』の様子は
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