私たちはなぜ生まれてきたのか。誰もが一度は考えるテーマではないでしょうか。
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喜安先生が現在のような活動をするきっかけになったのが、
ご自身のお子さんを幼い頃に亡くされ、夫婦ふたりでなにか
子どもたちのために出来ることはないか、と考えたのが始まりだそうです。
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アジアやアフリカの子どもたちへの物資や生活支援をしていく中で、
絶望の表情を浮かべていた子どもたちが、衣食住、そして学校で学べるようになると、
喜びの笑顔をみせてくれるようになり、その笑顔で自分も笑顔になる。
貧しいけれど、そこにはすべてがあり、豊かな心がある。
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強さ、弱さ、希望、絶望、すべてに意味があり、
みんなでチームとして支え合いながら幸せになるために
ベストを尽くせる人生にしてほしい。
人に希望や幸せを与えられる人は、自分にも与えられる。
喜安先生からのあたたかいメッセージをたくさんいただきました。
喜安先生、お忙しいところ来校していただき、貴重なお話をありがとうございました。
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