当日は天候に恵まれ田植え日和でした。
毎年恒例となった田植え体験。今年は、田植え日和りに恵まれ、早朝7時半から
準備開始となりました。

田んぼの水も準備万端公民館、高齢クラブの地域の方々や、学校、保護者の方
たちのご協力の下、いよいよ実体験のスタートです。

当日は7時半より高齢者クラブの方々や先生や保護者の方で苗分け作業です。
苗を5本くらい苗マットから抜いて、一握りくらいの束になったら根っこについた泥
をたらいの水で落として輪ゴムでくくります。
保護者の方は、稲作りのプロの高齢クラブの方に苗分けのコツを教えていただい
て作業を進めていきました。



学校の近くの友水田に移動。公民館長の平林さんの挨拶に続いて高齢クラブの方に
苗の植え方について教えていただきました。
1・2組が先に田んぼに入って田植えをしました。縄定規の赤い目印の手前に植えていきます。
最初は慣れないので植え忘れがあったり、苗が浮いていたりと不安なスタートでしたが回数
をこなすと上手になっていきました。
11時前には田植え作業は終了しました。
ご協力ありがとうございました。これから稲刈りまでよろしくお願いします!





・思ったより人手がいるんだなと思いました。

・高齢クラブの方に教えてもらって、上手く田植えが出来るようになりました。
・子どもたちと一緒に田植えが出来てよかったです。
・初めて苗分けしたのですが、ちゃんと育つか心配です。
・田んぼの泥の臭いを感じました。




・泥の感触が気持ち悪かったです。
・もう少し田植えをしたかったです。

・機械のない田植えは大変だったんだなと思いました。
秋にお米が出来るのが楽しみです。