日時 : 平成28年1月20日 (水)  
内容 : どんど焼き         運動場   9時30分〜10時30分
      ダンシング玉入れ大会  体育館   10時30分〜11時30分

※暴風雪警報の発令で当初予定の1月19日(火)から翌日の1月20日(水)に変更となりました。

【どんど焼きとは】
小正月の行事で、お正月の松飾りやしめ縄などを家々から持ち寄り、一か所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
その火で焼いた餅を食べると、一年中無病息災だといわれています。
【公民館長さんから】

どんど焼きの説明や、「どんどやー、どんどやー、と大きい声を出すと願い事が空までとどきます」など、お話をしていただきました。

2年生が1組から順番に、クラスの願い事を大きな声で言いました。
代表の子どもたちが公民館長さんや校長先生から火をもらい、四隅から火を着けます。
着火すると火はどんどん大きくなり、燃え上がりました。

 子どもたち一人一人の願い事を書いたお飾りも投げ入れました。

“パンッ”と大きな爆発音
がでる度に子どもたちか
ら歓声があがっていまし
た。
2年生全員が、燃えるお飾りの山の周りを
「どんどやー、どんどやー」といいながら竹
で地面をたたきます。
燃え上がる灰や煙と一
諸にみんなの願いが空
にあがりました。

     
最後に地域の方、学校教育部の役員さんが焼いてくださったお餅を2年生と参加者で無病息災、五穀豊穣を祈りながらいただきました。
 
公民館長さん、お手伝いしてくださった地域の皆さま、寒い中ありがとうございました。

感想
★ 火がとても熱く、たまになる爆発音に驚いた。
★ 煙が空高く上がり、子どもたちの願いも天に届いたと思う。
★ 天気が心配だったが、昨日とはうって変わっての青空で良かった。
 
 
 
【ダンシング 玉入れ大会とは】

音楽が鳴っている時は踊ります。「ピッ」と笛がなり、音楽が止まったら玉入れをします。
玉入れ→ダンス→玉入れ→ダンス→玉入れ と繰り返し、玉が多かったクラスが勝ちです。

競技の順番は 男
子と親 → 女子と親 → 子どもたちのみ の三回戦で行われました。

音楽は2年生が運動会で踊った、クマムシの“→あったかいんだからぁ♪”にあわせて踊りました。
まずは全員でダンスの練習!
子どもたちは元気いっぱいで得意げに
踊っていました。
お母さんやお父さんは見よう見まねで
なんとか踊っている様子でしたが、楽
しそうに練習していました。
 
1組 2組 3組 4組
 
音楽が止まり、笛が鳴ると「わーっ」と歓声がわき、とても楽しそうな子どもたち。
親もそれに合わせて一生懸命玉をなげていました。
【表彰式】
優勝 → 2組
ダンス審査
元気モリモリ賞 → 1組
 はじけるスマイル賞 → 3組
キレキレダンス賞 → 4組
感想
★お母さんたちのダンスが面白かった。
★普通の玉入れより、盛り上がるので楽しかった。
★思った以上に体を動かせて、子どもとふれあえた。