平成
26年 1月16日(木) 9:30〜10:30
地域の方のご協力を得て、伝統的行事である、“どんど焼き”が行われました!!
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、
正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、
一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
その火で焼いた餅を食べると、1年中無病だと言われています。
当日はお天気に恵まれ、1年生も見学に来ていました。
地域の方が教えて下さいました。
1組から順に、クラスの全員で願い事を言いました。
「クラスのみんなが元気に過ごせますように!!」
などと、大きな声で言えました!
竹に布を巻いて、
そこに油をつけます。
点火の準備OK !!
ついに点火 !!
みんなのお飾りにどんどん火が移っていきました。
お飾りに、一人ひとりの願い事が書かれています。
お飾りを火の中に投げ込みます
!
竹を地面につきながら
「どんどや〜どんどや〜」と言って
火の回りをまわります。
最後にみんなでお餅を食べて、今年の無病をお願いしました!
・火が高くまいあがって、灰もたくさん落ちてきたので、驚いた
。
・パンパンと竹が破裂する音がすごかった。
・お餅が美味しかった。
・このような昔ながらの行事を子どもたちに体験させることはとても良いと思う。
・子どもたちが大きな声で願い事を言っていたので、元気に成長しているなと感じた。
・とてもお天気が良く、気持が良かった。